カテゴリ:#吉田兼好 #徒然草 #硯 #筆 #書く



2022/01/12
つれづれなるままに、日暮らし、 硯にむかひて、 心にうつりゆくよしなしごとを、 そこはかとなく書きつくれば、 あやしうこそものぐるほしけれ。 吉田兼好「徒然草」の冒頭部分です。 教科書に載っていて、暗唱した記憶があります。 なぜなのか、このブログを書こうとすると時々この冒頭部分が思い浮かびます。...