今日はいつもお世話になっている専門学校が運営している学生レストランに行きました。


学生がプロのシェフに監修していただきながら、自分たちでメニューを決め食材を選び、調理からサービスまで行う実践の授業です。



予約はすぐに満席。
今年度最終回の今日は「X’mas ランチコース」何とか席を確保していただきました。



開始当初は初々しくもぎこちないそれぞれの動きでしたが、2年生最後のレストラン実習となった今日は貫禄すら感じさせるものでした。

サービスのスムーズな動き、料理の説明も滑らかに、運ばれる料理もタイミングが絶妙でした。

調理の様子もテキパキと声をかけ合ったり、盛り付けのバランスにこだわり真剣に取り組む姿が頼もしく見えました。



担当の先生と「学生の意欲と、そこへ向かう繰り返しの実践こそが身を結んだ成長ぶり」と感慨深く話し、お互いに涙が出そうになりました。



学生のみなさん
こんなにいきいきと素晴らしい姿を見せてくれてありがとうございます。
(授業中居眠りしていた人とはもう別人です！笑)

これからも美味しいものをたくさんの方々にご馳走し笑顔にしてください。