分離感

意識し続ける



もう当たり前のように感じていた「本当の私」という存在

そんな存在が自分を守り導いている



時に、大きな感情の渦に飲み込まれ、巻き込まれてしまいます。

自分とパターンが同じようになり、真っ黒い世界が広がります。
もう怖くて、辛くて、涙が溢れ出ます。



そうだった。
「パターンと私とは距離があり、上から見守っています。」そのことを思い出します。

深呼吸をして、本当の私を意識してもう一度パターンを見つめていきます。


パターンの言い分をちゃんと聞き受け止めています。
そうかそうかと聞いています。

でも私はそう思っていません。



意識し続けること、そこに分離があり距離があります。


大事なこと、揺るぎなくやって行きます。