五感を使う

自分の感覚を使う



以前見たタサン志麻さんの番組

あの素敵なお家での収録です。



「お料理は自分の感覚を使う。


音…パチパチと水分がとんだ音
におい

炒める時間・器具・材料の大きさや水分量 それぞれが違うもの

だからこそ自分の感覚を使う。
レシピより自分の感覚を信じる。

失敗してもいい。違ってもいい。
だって体調や気分によって感じ方が変わるでしょう⁈

自分なりの味付けでいいんです。
実はそこが大事。
それは自分を大事にすることですから。


レシピは自分を縛るもの。
どんなレシピかな?
こんな感じに作っていけばいいんだと参考にして、あとは自分なりに作っていく。


こんなふうに自分の感覚を使い、工夫するとお料理が楽しくなります。」



志麻さんだからのこの言葉

何だか肩の力が抜けて、お料理がちょっと楽しめそうな気がします。



秋本番の萩 
秋本番の萩