離れていても
離れている知人を思いました。
このところの猛暑や豪雨の影響が気になっていたからです。知人の住んでいる場所がニュースになっています。
どんな具合になっているのだろうか、影響はなかったのだろうかと案じていました。しかし、いつ連絡を取ったら良いのかと、タイミングが難しいと感じました。
後日連絡が取れ、幸い何事もなく難を逃れたようです。
やはりだいぶ怖い思いをしたようで、避難の準備は早めにしたほうがいいね。とお互いに確認し合いました。
私の思いは届いていたようで、離れていてもお互いに案じていたことがわかりました。
東日本大震災以来、避難袋を充実させ毎年この防災の日に中身の確認をしています。非常食の賞味期限や電池、ろうそく、カイロ、衣類など状態を確認し入れ替えます。
避難袋を実際に使うことなく過ごしていきたいものです。