言葉

自分が聞いている



何度かご紹介していますが、いろいろなことが出来ず、何とかできるようになりたいと挑戦している私です。

自分の気持ちを言葉にして相手に伝える。やってみようと思ったことはあれこれ考えず、やってみる。新しいことも怖がらずに挑戦してみる。いただいた褒め言葉を素直に受け取る。
まだまだありますが、どれも当たり前と言えば当たり前。しかしそれすら私には難しく感じます。

これを周りに伝えて、継続中です。
とりわけ、身近な家族には練習台として思い切って言ったり、やったりして協力してもらっています。

不器用な私はやりたい気持ちがあっても、スムーズにできることは少なく、家族といえども勇気を振り絞って挑戦です。


そんな姿を見て、声をかけてくれていましたが
「今までなら絶対にそうは思わなかったけど、やりたいことはやってみて良いんだよね!」
「自分もやりたいことに挑戦してみることにした。」と夫から報告がありました。


そうです!
年齢とか今の状況とか仕事とか、そのようなことはそこに置いておいて、自分の気持ちを大事にしてそうしましょう。

「やってみる」と言葉にすると、それを自分がちゃんと聞いています。何度も何度も繰り返して言う言葉は挑戦することの土台になっていき、やることの重さを軽くしました。そして周りにまで影響を与えていきます。

そうして挑戦することのエネルギー源となっていきます。


すっかりできるようになる事よりも、そうして取り組んでいくプロセスが楽しいです。自分だけでなく自然に周りを巻き込んで進んでいくこともまた面白いです。