自分の姿を見る
鏡の前に立つと気になるのは、いつも肩が上がっているということ。
はじめは気づきませんでしたが、ある時からいつも上がっていることがわかりました。
肩が上がる原因として緊張や防衛本能によるものと言われています。
失敗してはいけないとか、周りのストレスや攻撃から自分を守ろうと構えることで、力が入り肩が上がりさらに呼吸も浅くなるようです。
自分で気づいてからもなかなか直すことは難しく、意識し続けなければすぐに元に戻ってしまいます。
いつも肩が上がっているということは、常に緊張していたり、何かから身を守ろうとしているのです。
目に見えやすいことから、気をつけて直していこうと思います。これも自分の体と向き合うチャンスということです。
肩をぎゅーっと耳の側まで引き上げて、ストンと下ろす。この緊張と緩和の繰り返しが肩周りを解してくれます。肩が下がると血の巡りが良くなり、体全体がスッキリして楽になります。
あなたの肩はどうですか?
力を抜いてバランス良く楽に居られる体でありたいです。