自分を許すということ。

どんな自分であってもいい。
たとえできなくても、やる気が出なくても、ダラダラしてしまってもいい。
落ち込んでいる自分。それも自分。

そうなんだ、と思って自分のことを許そうと思ってきた。
けれど、私がそう思っていた許しは絵に描いたようなちょっと平面的な思考による許しだった気がします。

許すと言っても、どこか、こんなことなら、こんな時なら、こんな状況ならと条件をつけていたのです。


そうではない、無条件の許し。
いつでも、どこでも、どんな時でも、丸ごと、深く許すということ。

表面的なものではなく腑に落ちた時、初めてそうできる。そんな本当の『許し』

心底自分を許すということを、今こそやっていこうと思います。