これからも
正直でありたい。
うまくごまかされ嫌な思いをした日にそう決めました。
適当にごまかすことはやらないと。
もしその時は正直に言えなくても、後からでもいい。きちんと話そう。そう思いながら今までやってきました。
誰に言われたわけでもなく、自分がそうしたいと思うからです。
私が子どもに謝ることも数多くありました。子どもに謝ることなんてできないという方もいますが、悪いと思ったこと。間違いだと気づいた時は直ぐに謝ることにしています。
ごまかしたり、適当にしている自分では気持ちが良くないと思うからです。
とはいえ、子どもたちの多感な時は会話すらままならない、気持ちのすれ違いもあり難しい時期もありました。
今となっては『あの時よく言えたよね』『親が謝るなんてあり得ないこと』と笑い話となっています。
もうすぐお盆で帰省する連絡があり、この事を思い出すのです。これからも、このあり方でいこうと思います。
そしてもちろん、自分の気持ちに正直に生きるという事も大事にしていきます。