決める

迷いなく



長い間優柔不断で迷ってしまい、決めることができませんでした。

情け無くて、いつもイライラしているそんな自分が嫌でした。

思うようにやればよい、でもそれが何なのか自分でもわからない。
どうでも良いと思っているわけではなく、どちらの良さも知っている。だから、今どちらがいいのか決められない。

そんな時は両方の部屋に入って、気持ちの良い方を選んでいきます。感覚として選ぶということです。

そして、選んだ方をなんとなくではなく意識してやる。と決めてやってみます。その意識が大事です。

いつもの行動を意識してやっていくこと。その積み重ねにより、自分のやりたいを感じることができるようになってきました。


そうして、少しでもやりたいと感じたことを逃さずやってみます。そこにはもう迷いはありません。何か軸のようなものができたのを感じます。その後、更にやり続けるのか、やめるのかはその時感じたままに決めていきます。

自分で決める。
意志を持って決めて行なう。

そんな強さと爽快感で気持ちよくやっていきます。