小学生

いつも見守る



登下校時刻に小学校の近くを通るといつも立って見守っている方々。

各学校の地域の皆さんによる『スクールガード』。
小学生が安全に通学できるように、毎日立って見守り導いています。

雨の日も、風の日も、最近のように暑い日も、冬の寒い日も1日も欠かさず見守っています。

急に走り出したり、おしゃべりに夢中になって前を向いていない子もいます。それでも安全に歩けるように、いつも優しく声をかけています。
そんな光景を見て、側を通る自分も車を減速し気をつけて走ろうと身が引き締まります。

本当にありがとうございます。
小学生がこうして毎日安全に学校に通えること。側にいる安心感。何にも代え難い心強い存在です。


私の目の前の横断歩道を渡る小学生はみんなぺこりとお辞儀をしていきます。スクールガードの方々の思いはこのように伝わっているのですね。


この様子は、いろいろなことを言い、騒ぐ黒パターンを、何があっても大丈夫と見守る『本当の私』のようです。

いつだって、どんな時だって見守り続ける『私』。
何を言っても、何をやっても大丈夫。
常にパターンが安心していられるように途切れることなく、見守り続けています。
そんな『私』として生きていく。



『スクールガード』のみなさん、これからもよろしくお願いします。