そのものを楽しむ
どうして自分はそれがしたいのか見つめてみます。
賞をとるとか、選ばれるとか、人からの評価が欲しくて、認められたくて、必死に頑張っていたことがありました。
やるからには結果を出さなければいけないというパターンを長年持ち続けてきました。
結果を出さなくてもいい。今そう選んでいます。
そうしていくと結果ではないものが大事。そのものを、そのこと自体を、学んだり感じたり、それがしたいのだと気づきました。
そう思うと同じように練習したり、学んでいても感じ方が違います。
その事自体を楽しんでいるので、そこに向かっている自分は居心地が良いし、熱中して時間も忘れてしまいます。なかなか思うようにできないことすら面白いのです。
結果を求めていないので、焦りも期待もなく存分に楽しむことができ以前のような苦しさはありません。
今、その楽しさを感じています。
人とも比べず、自分がどこまでできるのか、どこまでやっていきたいのか。そう自分に問いながらやっています。
取り組んでいることを純粋にやっていく。ただそれがしたいのです。