私は若い人が好きです。
特に小学生くらいの子どもが大好きです。元気があって、明るくて、探究心旺盛で、あっけらかんとして、でも言うことははっきり言う。そんな子たちが好きです。

チャンスがあったら一緒に遊んだり、学んだりしたいと思っています。
そんな自由奔放な小学生と聞いて、そうだったと思い出した大切なこと。


自分の中に生きているパターン。
感情が生み出された時に、どんな決めつけや思い込み、考え方の癖があるのか…どんなパターンなのか見つけていきます。

そしてどんな事を言っているのか、よく聞いていきます。結構わがままに、自由気ままで、厳しいことを言っているのかもしれません。何を言っていたとしてもいいのです。
そうこのパターンは小学生なのです。

そう思うと、どんなことを言っても聞くことができる、正直だからこそいい感じです。
あまり考え過ぎず、ストレートに言葉にできるそんな勢いを感じます。心の奥底にあるどろどろしたものでさえです。

それが良いとか悪いとかではなく、ただ素直に受け止めていきます。
(聞いているのは「本当の私」何を聞いてもジャッジしないで受け止めます。)

自分が勝手に制限しているものを解いていけそうです。
大事なことを思い出して良かった！