加減

程よく



ここのところ触れている、意識するということ。

例えば自分を意識する。
伝えておきながら言うのも何ですが、あまり頑張らない。程よく行うことが大事です。

気がつくと、つい歯を食いしばっていることが多いです。どれだけ必死に行なっているのでしょう。そうすると力んでしまい目の前のことしか見えなくなり、全体がつかめません。これだと思ったことだけが良くて、他は違うと感じてしまいます。
そうではなく、その一点にこだわらずだいたいこの辺りそんな感覚が良いです。


何事も深刻にならず、面白がってやるくらいが良い。余裕や遊びがあるくらいがちょうど良い。

真剣になりすぎて、眉間にシワを寄せないようにすることです。


『いいかげん』は『いい加減』
生きるということも、何もかも肩の力を抜いて いいかげん でやっていけば良いのだと思います。