今日は朝から天候が目まぐるしく変わります。

うっすら雪が積もり出かけるのを早めにしようと思う朝。ちょうど出かける時間には晴れ間が見え一安心。落ち着いた頃ふと外を見ると横殴りの吹雪。
そしてまた眩しいほどの日差しに積もった雪は全て消えました。

こんな具合で雪と晴れを何度も繰り返し、午後からの吹雪もまたやみました。


3月卒業式にどか雪が降るのは恒例。
このような天候は春が近づいている証です。
今日降った雪が名残惜しいと感じてきます。


雪に対する思いもその時々で変わります。物事の受け止め方も同じ。
同じものを見ていても心のあり方で違うもの。

今まで、自分は何をどう感じているのか多くを見逃してきました。
今、そこを見ていくことが面白いと感じています。