冬の朝

朝の光


日の出の光景は神々しいです。

オレンジ色に輝く太陽が周りを照らして本当に綺麗です。一瞬一瞬変わる色具合が見逃せないのです。


そんな空をずっと眺めていると…
その空に吸い込まれるように感じて、自分の存在がとても小さく感じられます。それと同時に、この空・この宇宙を構成しているひとつとして、とても大事な存在だとも感じます。


明けない夜はないと言われるように、何が起きていても、どんな辛い思いであっても夜は必ず明けます。誰にも同じように。
上る朝日のパワーを感じ、自分の気持ちが落ち着いていくのがわかります。


私が大切にしているもの。

じっと眺める何でもない時間。
これこそが貴重なかけがえのない時間です。