二十四節気

際立つ寒さ


今日は二十四節気の一つ『大寒』。
1年の中で最も寒い時期です。
これから立春までは寒さも厳しくなるので、覚悟が必要です。


今年は雪が多くて、もう勘弁してください!と空にお願いしています。
除雪が間に合わず、凍った轍や数々のコブの上を振られながら車で走るのはまさにスリル満点の世界です!

雪道の車の運転も苦手ですが、歩くのはもっと苦手です。子どもの頃こちらに住んでいなかったので、雪道を歩く基本が身に付いていません。
何年経っても上手くなりません。

ペンギンのように少しずつ歩くのがコツと何とか乗り切っていましたが、以前夜に凍った道路で転び、肩を強打し完治に1年ほどかかりました。

先日注意していたにも関わらず、暗がりで滑りました。今回は何とかこらえましたが、バランスを崩し足と腰ににダメージがあり転んだ以上に痛みがあり辛いです。
早くこのような日々から抜け出したい。と、何気ない日常のありがたさをひしひしと感じています。


しかしこの寒さと雪、良いところもあります。
湖の水が凍って、氷上のワカサギ釣りが楽しめます。もちろんウインタースポーツも!

そして何より空気が綺麗です。夏とは違う爽やかさを感じます。晴れた日の空が格別です。


そんな良さを知りながらも、早く暖かくなって欲しいと願うばかりです。