お正月

我が家流


お正月にいただくお雑煮。
その地域にそれぞれの形があります。
お餅の形・味付け・中身の種類など知るほどに興味深く気になります。

我が家では、年末に買い求めた比内鶏のガラと昆布でゆっくり出汁をとり醤油仕立てのものが定番です。

中身は私流、比内鶏・大根・にんじん・ごぼう・舞茸・高野豆腐など好みの具材で作りますが、セリとイクラは欠かせません。三つ葉ではなくセリというのも拘りのひとつです。よい風味とお出汁が旨味を増します。

この時期しか比内鶏のガラと肉が手に入りにくいことから、とても貴重な味わいとして大事にいただきます。


それぞれの地域や各家庭で違うお雑煮。機会があれば、いろいろな種類を味わってみたいものです。

今年はこのように出来上がりました。
味わっていただきます!