思い出す

ゆっくりと味わう


思いがけず温泉に行くことになりました。デイサービスを休んでいる義父の付き添いです。このところ慌ただしく過ごしていたので、ゆったりした時間となりました。

温泉のガスに弱いので、露天風呂に入るようにしています。何と露天風呂には誰もいません。ひとりのびのびとお湯に入ります。

雪がチラチラと降り始め、周りに積もっている雪と相まって、まさしく雪見風呂となりました。
この気持ちよさ。のびのびとした広がりや安心感・開放感。雪の白さ・明るさ。体がほぐれて楽になっていきます。

これぞ○白パターンがいる白の部屋に入った時と同じ感じです。そうか…この気持ちを大事にしていこう。いかなる時もこの気持ちを持ったまま過ごしていこう。

時に忘れてしまうこの事を思い出すことができました。
改めてこの感覚を大切にしていき、気持ちよく居続けていきたいです。