自分という存在
この世に自分はひとりしかいません。とても貴重で大切な存在です。
顔も性格も体格も全て同じ人はいません。だからこそ、自分がこの世に存在していることはかけがえのないことなのです。
しかし、私はこの唯一無二の自分をあまり大事にしてきませんでした。
今までのいろいろな出来事を思うと…反省したり、悔やんだり、時には落ち込んだり。自分を責めることばかりしてきたのです。
この自分を本当に愛することができるのは、ほかでもない自分自身です。なぜなら自分の1番の理解者は自分なのです。ですから、たとえ自分を責めていたとしても、そんな自分も受け入れて許していくことが大切です。
今自分が歩んできた道を振り返ってみて、よくここまで来ることができたと思います。いろいろなことを乗り越えて今いる自分を思うと、感慨深いです。良くやってきたと、そんな自分をやっと認めることができます。
今ここにひとりしかいない自分。これからもずっと自分を大事にしていきたいです。