読み直す


以前太極拳を学んでいた頃紹介された本。「フェルデンクライスメゾッド入門〜力みを手放す、体の学習法〜」

もう一度読み直してみようと思い、ページをめくってみると…
『自分自身に注意を向ける方法を知る。不必要な力を使うことをやめる方法を知るための学習方法。』『何かを治す、改善させることが目的ではなく、よりよく生きていくための学び(ひらめきや気づき)のお手伝いをすること。』と書かれています。

これは、心の学びの本なのでは?と思わせる内容です。いつも意識したり、大事にしていることだからです。

『自己観察の大切さ、結果を求めないこと、心地よさを楽しむこと。』

この内容を確認しつつ、心と体について学んでみようと、今の自分でこの本をじっくり読んでいきます。