感覚

それぞれの部屋

物事をどちらにしようか悩んだ時、それぞれの部屋に入ってみます。迷っているそれぞれの部屋に入った瞬間の感覚で決めるのです。その部屋に長い間いると、あれこれいろいろ理由付けをし思考してしまいますが、これは思考ではなく、その瞬間の感覚で「私」が選びます。「私」の良い感覚の方を選びます。

日常で…今日は白or紺何色の服を着ようか?コンビニでおにぎりorサンドイッチどちらを買おうか?…細やかな事からだんだんと大事な事までこの感覚で決めていきます。

『じっくり感じて選ぶ。』もあり、『一瞬の感覚で選ぶ。』もある。こうして日々「私」が選んでいくことで、また一つ自分を知ることになります。