ドキドキの

初めてのカウンセリング

自分の思いを伝えることが苦手な私。
カウンセリングをお願いしたものの、何をどう話したら良いのか…わかってもらえるように話せるだろうか…と、緊張と不安に潰されそうになりました。
それでも、本の内容やあれこれをお聞きしたい一心で、勇気を出して伺いました。

カウンセリング…初めこそ力が入っていたものの、自然な流れで話をしているうちに気持ちが楽になり、全く否定されずに受け止めてもらえることの安心感と嬉しさを感じました。思い切ってお願いして良かった!


〜初めて知ったパターンという存在〜
 パターンとは、今まで生きてきた中で関わった人々や社会などから刷り込まれたもの。「思い込み・信念・〜であるべきという考え方」など。今まで当たり前と思ってきたもの。


心の中には、人それぞれが持つパターンがあり、そのパターンを知るためにも自分の中に湧き上がる感情を感じることが大切であるということ。

今まで周囲ばかり気にしていた私が、自分の内側に目を向けて自分の感情を感じていくことはとても難しいことでした。
何か心に引っかかりがある時、どんな感情なのか?と問われても…出てくるのは、その理由など思考によるものばかり。
まずは、「快・不快」「好き・嫌い」を子供のように純粋に感じる練習です。この『子供のように純粋に』これがとても良いですね。そこを思い出し、素直にやっていく…

これが私の学びの第一歩!